SSDの方がペタ早く来たような?。
米インテルは4月2日イベント 「Data-Centric Innovation Day」を開催。
データーセンター向けに1ペタバイトの容量を持つSSD「Intel SSD D-5P4326」の
発売を発表しました。
1ペタバイト=1000テラバイト
1ペタバイト=100万ギガバイト
1ペタバイト=1000兆バイト
いや~1ペタのSSD生きてるうちにそんな容量が出てくるとわね。
最初のパソコンのハードディスクは20MBだったような気がする。
今のうちのディスクトップパソコンは3TBしかないよw。
1セルあたり4ビットの記憶容量を持つQLCと64層の3DNAND技術を使った
SSDはMLCになったときに価格が安くなるけど信頼性が低くなるとか言われ
それまでは1セルに1ビットで、(M=マルチ)で1セル2ビットよりも
信頼性が高いと言われて高価だった。
TLCが出てきたときは(T=トリプル)で1セル3ビットなので、
更に安価だけど信頼性が低いと言われてたけど。
今は価格とのバランスがいいとか言われて主流になってる。
で、これからは1つのメモリーセルに4ビットを入れるQLC(Q=クワッド)
価格が安くて耐久性があれば歓迎するところだね。
でもそのQLCを使って1ペタのSSDしかもデーターセンター向け。
信頼性もインテルの技術で確保できてるんでしょうね。
個人庶民が買える価格じゃないよなぁ~たぶん。
B¥